ご希望の形式、サイズ、材質、数量で オーダーメイドが可能です。
段ボール箱にはいろいろな形式がありますが、サイズや用途によって箱の種類が変わります。
箱を作るにあたってどのような形式が適しているのか目安にしてください。
但し選んでいただいた形式でも、長さ、幅、高さの関係によって製作できる場合とできない場合がございます。
寸法をお知らせいただきましたら、最適な箱をご提案いたします。
また、それぞれの形式は組み合わせることによって多様な形式に変化させることができます。
一般的な形式で型なしで作れます。紙の無駄が一番少なく、製造工程も少ないので、値段も一番安い形式です。フラップが4面とも同じ長さで、外フラップが突き合わせになっています。
天面は、一般的なA式で、テープを貼ります。底部分はテープ不要で折り込んで組んでいきます。ワンタッチよりも手間はかかりますが、底部分を貼っていないため、ワンタッチよりも安価です。軽量の物を入れるのに適しています。底パットを入れると強度が増します。
天面は、一般的なA式で、テープを貼ります。箱を開けると底が出来上がるように、あらかじめ底部分を接着剤で貼っています。組み立てが簡単で、底が丈夫です。底を貼るためコストはかかりますが、作業効率が良いです。重い物など、地獄底では不安な場合に向きます。
基本の形に蓋の部分がないタイプです。深さがある大きな箱に使われることがあります。蓋と身を分けることによってC式のように使うことができます。
一般的なタイプは外フラップがつき合わせになっていますがオーバーフラップの場合、端までフラップがあります。巾の狭い箱に使われます。 フラップが2重になることで強度が増します
お見積もりは 「簡単お見積」からどうぞ。即日対応いたします。
何を選べば良いかわからない方は、まずはお電話でお気軽にご相談ください。
TEL 06-6792-7878
お電話での受付時間: 8:30〜12:00 13:00~17:00※休日を除く