箱と仕切りの融合

Pocket

 

 

 

 

 

 

【製作事例紹介】

仕切り一体型構造の梱包箱(缶コーヒー用)

商品を梱包する際、「割れ防止」「干渉防止」のために仕切りが必要になるケースは少なくありません。
ただし、仕切りを別パーツとして用意する場合は──

  • 組み立て作業に手間がかかる

  • 数枚を同時に扱う必要があり、管理が面倒

  • 製造コストや梱包工数が増える

などのデメリットも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが展開した内容で切り抜いた写真になりまして……………。

 

 

組み上げればこのような形式になります。

 

 

 

 

 

写真の仕様は缶コーヒーを仕切る箱になりまして、

中はこのような構造になっております。

 

 

 

 

 

 

缶を入れると………

 

 

 

 

 

 

 

 

この様な形で梱包することが出来ます。

 

 


▶ 仕切り一体型構造で解決

今回ご紹介するのは、箱本体と仕切りを一体で設計・製作した事例です。

組み立てるだけで自然と仕切り構造が形成される設計なので、
部品を別で用意する必要がなく、作業効率の向上や部品紛失のリスクも軽減できます。

▶ 製品仕様

  • 内容物:缶コーヒー

  • 材質・サイズ:ご希望内容に応じて個別対応

  • 組立方式:差し込み式のワンタッチ構造

  • 中仕切りは本体と一体成型で、追加部材なし

実際の写真では、展開時の板状パーツが、
組み上げるとしっかりとした仕切り構造付きの箱に変身しています。

 

 

 

 

 

 

 

▶ ご相談ください

内容物の形状やサイズに応じて、設計内容は変わってまいります。
「こんな商品を入れたい」「仕切りもなるべく簡単にしたい」など、
ご要望をお聞かせいただければ、最適な形状と構造をご提案させていただきます。

まずはお気軽に、お問い合わせください。